仕事の心がけ

半径10メートルを大切にする

最も大切なこと。裏を返せば、遠くの人は重要ではない。全社のために自部署の売上が下がりそうなときどうするか。軽はずみに全体最適な行動をとってはいけない。それは半径10メートルである部署の人から評価されないから。自分が中枢の半径10メートルにいれば、逆に全体最適で行動することが、周囲の評価になる。

上司に逆らわない

意見具申はたくさんする。よい提案や異なる意見も出す。しかし、どこかで折れて100%従う。そうすれば、かわいい部下になる。言うことを聞かない人は絶対に評価されない。

即レス

返信が早い。それだけで2割増し。時間は利子がつく。返事が遅かったら、その分、クオリティが高くなることが暗黙に求められる。資本コストのように見えない要求水準が上がるんだ。とにかく早く返すことがトク。

1つ上のレイヤーで考える

正しく考えること。大きく、小さく考えない。課長だったら、部長だったら、1つ上のレイヤーで考え、そして発言する。しかし、実際の行動は半径10メートルが幸せになる行動をする。言行不一致でいい。

清潔である

みだしなみがキレイであるだけで評価され、汚いだけで評価されにくい。汚いことが個性になってブランド化されるような人もいるが、時間がかかるし、本当の実力がある人に限られる。

相手の立場だったら

たいていの場合、100%勝つことは良い結果にならない。相手の立場を考えてあげることが大切。相手に思いやりをもった対応をすることが大切で、それはかならず返ってくる。ビジネスは貸し借りであり、偉い人ほど、それを理解している。

考える

キーエンスのモットーは「一番考えた人が偉い」だそうだ。本当にその通りで、だいたい一番考えた人が望んだとおりに進んでいく。深く、深く、それよりもう一つ深く考える。考えることが最大の付加価値であり、考えなることは、人の土俵で相撲を取ることになる。

笑顔と余裕

常に余裕が欲しい。ではどうするか。入りこみすぎないだと思う。入りこむと余裕がなくなる。ある程度離れておく。「所詮ヒトの金だし俺には関係ないね」ぐらいの気持ちを心の片隅に持っておきたい。一方、おじさんになってくるとこの気持ちが強くなりすぎて、組織への忠誠心を疑われてくる。この段階にくると、モラルとモチベーションが問われる。

2020-01-16 / 2020-04-08 / 心がけ