ブランドのリサイクル

リニューアルされたPARCOの仲通りにWAVEが出店している、というネタを書いた。もう知らない人もいるのかも知れないが、WAVEはセゾン系列の音楽小売り業で、いま六本木ヒルズがある場所に旗艦店があった。潰れたが。

ブランドを異業種で再生する

復活した新WAVEは、ゆかりある音楽もやってるみたいだけど、要はファッションブランドだろう。本格的にやるというより、面白そうなんでやってみよう、という小商いの雰囲気。これを見て、ブランドをまったく違う業種で復刻するのが面白そうだな、とワクワクした。

ブランドは無形資産だ。知名度やイメージなど、バランスシートに計上されていない価値がある。当然、時間とともに劣化しているけど、価値は残っている。でも金銭価値はたぶんゼロだ。

デザインコストもない。ロゴはすでにあるし、それを修正するだけ。リミックスの方がしやすいし、いろいろな人が触れるから、派生しやすそう。

ぜんぜん違う、といっても、たこ焼き屋さんやってもしょうがい。短期目線でECになるだろうから、やっぱりファッションなんだろな。

想定されるブランド

CISCO。2007年に廃業した宇田川町のレコードショップ。音楽関係だからファッションとの親和性が高そうだが、コアなファンが多そうだから、逆に反発も買いそう。しっくりきすぎて面白みがない。

リテールストア系。ファミマに吸収されたampm。通称エーピー。ドンキホーテに吸収された長崎屋。ファッションブランドで再興したら面白そうじゃないか。話題性はありそうだが、出オチかなあ。権利も難しそうだ。

銀行はどうかな。たくさん潰れてるので、ストックはたくさんある。北海道の雄、たくぎん。日本の誇る名門、長銀。どちらもカッコいいけどね。きちんと権利保全されていそう。

ま、なんかうまく思いつかんが、アイデアとして温めておきたい。

2020-04-16 / 2020-04-16 / Pretty Things